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• 【備忘録】タイヤローテーション
  [ 2013-02 -26 02:04 ]
• 【備忘録】ZX-11 バッテリー交換
  [ 2013-02 -16 15:11 ]
• どっちがいいのかね？
  [ 2013-02 -15 22:12 ]
• 雪山遊びに行ってきた
  [ 2013-02 -05 23:09 ]
• 「温泉団子」に行ってきた？
  [ 2013-02 -04 23:53 ]

昨年の6月に交換したタイヤ(NITTO NT555 245/40/R20)のその後。

半年ぐらいで一度アタリを見る意味でもローテーションさせておきたく、

昨日チャチャッと前後入れ替えておきました。


走行距離が26579kmなので、走行距離は3680km位っすね。

やっぱFFはフロントタイヤへの負荷が多いようで、7～8分山って感じ。

やはりステア操作でショルダーが若干丸くなっております。

出来るだけこじらないようにはしてるつもりだけど…

まぁ、LY3Pのヘビーボディに、ターボパワーで踏んでるのオレだからなぁ。(笑)


↑フロント

一方リヤは9分山？中央部ですらイボが残ってるほどの減らなさっぷり。

うーん、溝もバリ溝で、ほとんど減っておりません。

FRでは到底考えられない状況ですなぁ。


うん、これはこれでいいタイミングでローテしたな。


↑
リヤ

ついでにタイヤも一本ずつチェック。

購入当初から思っていたことだけど、このタイヤ、やたら小石が挟まってる。

特に溝の深いリヤには複数の小石が挟まっていて、ホジクリ出すのに苦労した。


これだけ小石が挟まっていて、しかも小石の頭が削れてるって事は、

挟まったまま長い距離走ってるって事で、これを取り除けば、

もっと静かになるかも？って思ったほど。




他には針金みたいなのが一本刺さっているのを発見。

早めに発見して抜けて良かった。

長さは大した事ないけど、まっすぐ刺さっていたので、危ない感じ。

そのまま走り続けるとなるとちょっと危険だったかも。

それ以外は特に片減りとかブロック飛びなんて皆無で、問題なし。

ま、普通に走っててブロック飛びするようじゃ終わってますけどね…


値段に対して、十分なコストパフォーマンスを発揮してますね。

特にうるさくも無く、特に雨に弱いわけでもないし、

空気圧も問題無し、高速でも変な挙動が出るわけでもないし、

多少無理なコーナーで鳴くわけでもなければ、異常に減るわけでもない。

ここまで、日常使用でなんら問題の無い水準だと思います。


こうして日本のデフレは進むんだな。(苦笑)


前後ローテーションしたら、最初の頃に感じたステアの重さを再び感じたので、

前回のインプレで書いたハンドリングと直進性が云々の話は、

タイヤサイズよりもショルダー部の磨耗による影響が大きいと思われ、

気にするレベルじゃないって事がわかって、ちょっと笑っちゃいました。


MPVは今年の5月に車検なので、そん次の車検までいけるかどうかが勝負だな。

ZX-11のバッテリー交換

純正がYTX14-BSなので、ネットで激安互換性バッテリーを購入。
送料が勿体無いので、二個買って送料無料にした。

■■■■■■■■■■■■■ 購入アイテム ■■■■■■■■■■■■■
GETX14-BS 【互換：YTX14-BS FTX14-BS】￥2,890
CTX14-BS 【互換：YTX14-BS FTX14-BS】 ￥2,590
注文合計： ￥ 5,480
ビーアールシー 【合計￥5,000以上で送料無料】
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■




今回は「漏れないジェルタイプバッテリー」ってのを買ってみた。

【ジェルバッテリーの特徴】
・自然放電が少ない為、バッテリーの持ちが良い
・万が一の時に、バッテリーが割れても電解液が飛び散りにくく安全

自然放電が少ないって、理由はわからないので信憑性にも乏しいが、

もし本当ならそれはそれで嬉しい。

うーん、万が一の方は、たぶんオレの身体の何かも飛び散ってると思う。

今までフロントフォークとか折っても、バッテリーを割った事はない。(笑)

ただ、ジェルバッテリーの方は、バッテリー液を充填後に発送されてくるので、

2個買っちゃうと、間違いなく無駄になる。

もう一個はバッテリー液が別になってて充填する普通のタイプを購入。

これなら基本的にバッテリー液を入れるまでは保存がきくしね。

と言うわけで、ひとまず、GETX14-BSに交換。

交換日：2013/02/16

走行距離：28873ｋｍ

一応初期充電されている事になっているが、

交換後、ひとまず充電器に繋いで再度満タン充電しておく。



残ったCTX14-BSは物置の肥やしにしておく。

つーわけで、忘れないように書いておきます。

先日、カンブリア宮殿でリンガーハットが紹介されていた。

オレ、個人的にリンガーハット嫌いです。(笑)

数回しか行った事ないが、行く度に二度とこねぇなと思う。


麺美味くねーし、値段安くねーし、自分でも作れるし。


ま、ファーストフード全般が好きではないんだけど、

リンガーは「特に」って意味では一歩前にいるよね。


さて、テレビ局的には、

「強烈デフレの戦い方！ピンチの時こそ決断だ！」

みたいなサブタイトルをつけて、この不況時に出店攻勢をかける

リンガーハットの強さの秘密は？みたいな企画なワケです。


カンブリアなので基本社長の優秀さを全面に出してきます。(笑)


その中で、店が増えるに従って、味のばらつきが出るので、

色んな作業をオートメーション化しましたみたいな紹介も。


自社の開発工場を持ち、餃子焼きマシーンとか作ってる様子が。

既に野菜炒め機やちゃんぽんを煮る鍋は実践投入されてるらしく、

一定の時間で鍋が移動して、調理していく様子も放送された。


野菜がしゃきしゃきで美味しいですと、客のコメント。

わざわざ食べてもらって音をひろうあたり、以下にもだ。


人件費も抑えられ、効率よく待ち時間も最小限にして、

安定した品質の商品を提供できるのです、とナレーションが入る。


昔は忙しい時間だと40分も客を待たせることもあったとか。

あんなもん食うのに40分待たされたら、オレなら迷わず帰るな。(笑)


ま、そのあたりで、オレの頭の中には？マークが。


まず、たくさん店を出しても、そう雇用は生まれないぞと。

せいぜいバイト代が目当ての学生を短い周期で雇って、

誰にでもできる接客マニュアルどおりに働かせるんでしょう、きっと。


そこには飲食業界でもっともコストのかかる、「料理人」は必要ない。

だから安くて美味しい？ちゃんぽんが提供できるのですと。

発想は完全に回転寿司と一緒だね。



このあたりにオレは以前から疑問を感じてるんだよな。


確かに消費者の立場から見ると、これは非常に嬉しい事なのだが、

労働者側の立場からこの事実を見ると全く逆の側面が見えるんじゃね？


仕事って、何年か続けていく事で、一般人には出来ない技術を身につけ、

それに対する対価として順当な給料を受け取るべきだから、

雇用年数や技術力に比例して給料も増えていくモンでしょう？

これは製造業だろうとサービス業だろうとあまり関係ないよね？


そんな技術を持ってる人が必要とされない企業が、

ただ店の数を増やしているだけで、

本当にデフレの戦い方としてあってるのか？って話ですよ。

単純に他の物に飽きて新しい物だから受け入れられているだけで、

飽和状態になったら企業の成長なんかねーだろー。


人は成長するもので、最初は上手に出来なくても、

失敗や試行錯誤を繰り返し、段々上手くなり、

そのうち普通の人には出来ない事が出来るようになるんだよ。


そーゆー人の作る物が金を払って食べるに値する物で、

そーゆー人が作る物に似た物を機械で作って安く提供されても、

オレはわざわざ食いに行きたいとは思わない。


たまたま時間の無い昼休みに、ご飯食べようと思った時に

近くにあったら入るかな？ってレベルだ。


人を成長させない、値段で勝負の飲食店など、

はっきし言ってデフレの助長にしかならないだろ。


リンガーハットで10年修行して、独立した人が出したちゃんぽん屋が、

リンガーハットの倍の値段でちゃんぽんを提供しても、

行列の出来るお店になるような方向を目指して欲しい。


オレは、それこそが真のデフレとの戦い方なんじゃねーのか？

デフレ脱却とはそーゆーことだとオレは思うのだが。

仕事が一段落して、帰宅が早くなったので、

連投でブログを更新しましょうか。



この日曜日、家族で雪山遊びに行ってきました。

向かった先は去年と同じく、ふじてんスキーリゾート。

朝早くから雪道専用セカンドマシンで出発です。

※嘘：ご近所さんの御厚意でプラド出してもらって出撃


天気の良い日曜日でしたが、道はとてもすいてましたよー。


高速使わず伊勢原でR246に出て須走から富士五湖道路、

コンビニ休憩1回、渋滞無しの二時間弱で到着。


気温は5度、道路はオール夏タイヤOKな感じでした。

スキー場の駐車場も、普通に積雪ナッシングな感じ。

あれ？プラドじゃなくてもOKだった…？汗


リヤウイングをボードキャリア化？ツワモノ過ぎますよ…


まず驚いたのは、外国人の多さ、特に中国人観光客だらけ。

そして、なぜかウチのチビ達と写真を撮らせてくれと。

つなぎのウェアが可愛かったのか？

オイオイって言いたくなるダサいサングラスをかけて、

フォット、フォットって言ってくる。ｗ

次々に頼まれ、順番待ちしての「撮影会」状態。

子供達はいささか戸惑い気味でした。

つか、親も戸惑いました…なんだったんだ？一体。


その後、嫁様と次男坊はファミリーゲレンデへ。

ソリで滑れるのはそこだけのようで、

他の所でチョイ滑りしてると注意されます。

なんだかなー。

しかも、そこに入るには立って歩ける人は一律600円の入場料取られます。

なんだかなー。


オレは、リフトに乗って上から滑りたがる長男坊と初級者用のゲレンデへ。


ま、一回上から滑らせりゃ後悔するか、満足するでしょ？

って思ってチケットを買ってみたんだけど…


乗ったのは高速4人乗りリフト。

後ろに並んでた人には、「この子いくつ？」って聞かれました。

「5歳ですね、どーしても乗りたいって言うので…」と言ったら、

「へぇー、凄いねぇ」と言われ、少々イイ気になってる息子。ｗ



確かにそんな小さい子は他にリフト並んでないし、いてもスキーヤー。

オモチャみたいなボードで長靴で乗っていいものなんだろうか？


リフトに乗るのは全然平気みたい、全く怖がらない。

左足をボードに固定されてるのに、上手に進んでいきます。

途中リフトが止まった時はちょっとビビッてたけど、

特に問題なくリフトはクリア。


んで、どーせ親の言うことなんか聞くわけ無いんで、

ひとまず行って来いって感じで、勝手に滑らせる。



下の方とは斜度が違うので、ズンズン滑ってく。ｗ

本人は楽しそうだが、こりゃ危ない。


まー、他の人に迷惑かけるのは困るので、止まり方から教えます。


そんな訳で板を横にしたままズルズル滑る事を教えるが、

やはり難しいようで、コロンコロンと転がっておりました。



ボードが縦になるとスピードが出ちゃうので、

ビビッて腰が引けてケツからズズーッと。

ではではと、次は上手な手の着き方を教えます。


だが、そのうちコツを覚えたのか、

そこそこの距離を滑ってはザザーってのを繰り返すように。

まぁ、何度転んでも挫けずに立ち上がって滑っていきますねー。



ある意味感心する。


そのうち立ち上がるコツをつかんだようで、

転んだ後の板の方向とか、身体の向きを上手に移動させるようになり、

ますますハイペースで転んでは起き上がり、滑っては転んでを繰り返す。


そこらの初心者の若者よりもよっぽどいいペースで滑っていきます。

とは言えそれに付き合ってチョコチョコ止まるのが面倒なので、

まとめた距離滑るために、オレの足の上に乗せて抱きかかえ、

ほらーって滑り方を教えるフリして滑るんだけど、

すぐに「自分で出来るからおろせ」と。(笑)



結局、一本滑り終わったら、「あと二回は乗ろうねぇ」とか、

「三回行けるんじゃない？」とかワケワカメな事を言い出す始末。


仕方無しにもう一本リフトに乗って上から滑らせることにしました。

結局オレは一度も自由に滑れず…


とは言え、子供の吸収力というか、成長率って凄いです。

あっという間に横滑りは覚えて、ナナメに滑ってからの停止もマスター。

ヒールエッジを使った減速とかはある程度出来るようになってしまった。



ま、やっぱりトゥエッジを使うのが難しいようで、

スラロームとかはまだ無理だけど、じきに出来るようになりそう。


つかさー、明らかにサイズの大きい長靴みたいな靴で、

固定の甘いオモチャのビンディングなんですけど…

雪質だってサイテーレベル、重いし固いしザラザラの斜面。


ちゃんとした板与えて、そこそこのスキー場で滑らせたら、

こいつスイスイ滑るんじゃねーかな？って思ってしまう。


一度東北方面行ってレンタルボードで挑戦してみますかね？汗


とにかく、今シーズン中にもう一度滑らせてやりたいですね。


↑うっすら富士山見えるのわかります？

帰り道も去年同様「紅富士の湯」で温泉に入って帰ってきました。

ココの生ビールは本当に美味い。

温泉も身体がポカポカして、暖まるんですよね～。

値段も安いし、バカみたいに混んでないし、

休憩所も広く、ツマミになるものもあって、お気に入りです。

ご近所さんに帰りの運転を任せて、思い切り飲んでしまった…



車出して頂いた上、運転まで、本当にご苦労様でした。m(_ _)m

しかも、ブーツ壊れててボードもまともに滑れず子供の面倒まで…

早く買いなおしてー、もう一度行きましょー！(笑)


なんだかんだで19時前には帰宅して、豆まきをしました。

まー、疲れ切って20時過ぎにはバタンキューでしたけどね。


いやー、楽しかった。

あと数年は自分で自由に滑るのは無理なんだろうなぁー。

おーたがもう少し大きくなったら、嫁様にも一緒にボード滑らせようっと。

ん？スタッドレス買うのか？

早いなぁ、一月、あっという間に終わったのね。

師走より走っちゃってるなぁ。

仕事が忙しく、年明けてこっち、週末はいつも1日しか休めず。

なんかゆっくりする間もないまま、二月の足音が…

って、言い訳をしまして、(笑)


あけまして おめでとう ございます。m(_ _)m


さて、そんなワケで書きつつも放置していた記事を上げましょう。

思い起こせばもう一ヶ月以上も前…

ちと軽い昔話ですが、一泊で家族旅行に行ってきました。

目的は「温泉団子」…

ではなく、「トーマスランド」(笑)


※なぜかおーたさんが「トーマスランド」というと

「おんせんだんご」に聞こえるんだよね、不思議だ。


当初は、土曜日にトーマスランドに行き、箱根の保養所に一泊、

日曜日にのんびり帰ってくる予定だったんだけど…


前日の土曜日の天気が生憎「雨」予報だったので予定変更。

ま、日曜がイイ天気だったから、スワップして大正解だったけどねー。




土曜日はそのまま宿に向かうのもつまんないので、

子供達が大好きな「はま寿司」で回転寿司を頂き、

ウチのチビどもにはちょっと早いかなぁ？と思いつつも、

小田原にある「生命の星・地球博物館」ってのに行ってみたよ。



ココがねぇー、凄いですよ。(笑)

「超」が付くほどのおススメスポットですわ。


まず、スケールがでかい。

「広さ」もあるし、展示が多岐に及んでいて、内容が濃い。

そして、見せ方の工夫が上手で、しかも快適、それでいて安い！

駐車場無料で、大人500円、子供無料なので親子4人で1000円ぽっち。


今回、たまたま「博物館の標本工房」って特別企画があって、

動物の標本作成の工程みたいなのが展示されてたんだけど、

これがひっじょーに良かった。




剥製と骨格標本が並んで展示されていて、

小さい子でも動物の身体の仕組みが非常にわかりやすい。

口ばしのある鳥や、角のある鹿なんかが良かったんだろうな。




特に身体が透けて見えるような鳥の標本が凄いインパクト。

筋肉が透明に、軟骨が青く、硬い骨が赤くなってる。


入ってすぐにこの展示を見たので、子供でも「骨」って何？

を理解してくれたようで、その後の恐竜の化石なんかも興味津々。


りっとさん(5歳)は、最近曾祖母の納骨に立ち会ったばかりなので、

最初は「焼いたの？」ってしきりに聞いてたけど、

途中で動物の中には骨があるんだって事を理解したらしい。




展示物は「石」に始まり、地球の構造、恐竜の化石、動物の剥製、昆虫の標本、

魚介類や植物等々、本当に地球上のありとあらゆる情報が盛りだくさん。

簡単に見て回っても1時間半は掛かるんじゃねーかな？




大人でも、ライオンと並んでる「狼」を見て、「狼」意外とデケーなとか、

プテラノドンの化石を見て、マジであんなんが飛んでたんか？とか、

あれーいつの間にか恐竜に毛が生えてるぞ？と新たな発見が。(笑)




しかも、綺麗で珍しい石や、アンモナイトのような化石が、

気軽に触れられるように展示してあったり、

虫の標本もちょっと変わった面白い形状に並べられていたりと、

子供達も次から次に興味を示すような展示方法で、退屈させない。


おーたさん(2歳)も、キリンとかヤギとか熊の剥製に大興奮。

生きている"動物園"より近くで安全に快適に見れるし、

みんなシャッキーンっと凛々しく立ってるのでイイかも。

動物園のライオンなんか、完全にだらけきってますもんね。




何より休日だってのに、とっても空いてたんだよねー、何でだろ？


子供達はスッカリ恐竜がお気に入り。

売店で6体入りの人形(500円)を買ってやりました。

やはり、一番人気はティラノザウルス。

いやー、定期的に連れてってやりたい場所になりました。


その後、天気が悪いので寄り道もせず早めに保養所に行く事にして、

二時半にはサクサク到着、家族でカラオケをすることに。



りっとがずいぶん色々歌えるようになっててビックリ。

歌詞なんか読めるはずないので、全部覚えてるって事なワケで、

それはある意味で凄い気もする。


ただ、二番は知らないので、一番の歌詞を二回歌う。(爆)

おーちゃんは人生初カラオケだったけど、楽しんでいたみたい。

ただ、マイクを持たせると歌わなくなるんだよね。

曲が終わると叫ぶけど。(笑)


その後は箱根の温泉につかって、豪華なお食事。


オレはりっとさんと入ったけど、次々と浴槽を移動するので疲れる。

いやー、子供とゆっくり温泉につかれるのはいつになることや。




そして、我が家はディナーもゆっくり楽しむことは出来ないようで…

こちとら嫁様とゆっくり酒を飲みたいんだけど、

1時間とせずに飽きたチビどもが遊び始めるんだよねー。(T_T)


仕方無しに、後ろ髪ひかれつつ、忙しくなく食卓を後にするのでした。




とは言え、腹いっぱいで酒も結構飲んだので、オレは早々に撃沈。

自分の歯磨きも、子供の歯磨きも手伝わず、

嫁様が布団を敷いてくれたそばから寝落ちしてしましたとさ。


翌日は旅行のメインともいえる富士急トーマスランドへ。


朝食後にすぐ出発し、9時半には富士急に到着。

前日の雨は綺麗に上がり、肌寒く地面は濡れているものの、晴天。


りっとさんは前回の記憶があるらしく、ゴーカートに乗りたがる。

しかし、ゴーカートは前日の雨のため、コース状態が悪く、やってない。

ありゃー、ざーんねーん。


まず、入口からトーマスランドに向かう途中のメリーゴーラウンドに乗る。

子供二人と一緒に乗ったが、おーちゃん、初メリーゴーラウンドで意気消沈。

どーも、そーゆー乗り物…というか激しく上下する馬が怖いらしい。(笑)



その後、ティーカップはおーちゃん辞退、りっとと二人で乗って、

よーし次はみんなで観覧車だー！と言って観覧車に向かってたら、

場内アナウンスでゴーカートのアトラクション開始のお知らせが。


なぬ？それ！ゴーカートだー！と、ゴーカート乗り場に駆け戻り、

みんなでゴーカートに乗った後、ふたたび観覧車に戻る。



この辺で初遊園地のおーちゃんのテンションが上がってくる。

観覧車の中でもおおはしゃぎ、降りても走り回ってる。


ま、そんな感じで子供でも乗れるものに一通り乗ってから、

ようやく目的のトーマスランドに。



寒い季節だからか、乗り物はぜーんぶ待ち時間無しで乗れたので、

今回はトーマスランドの全てのアトラクションを楽しむことが出来た。


しかも、気に入ったものは2回、3回と乗ることが出来たし、

クリスマスシーズンでキャラクターシールなども貰えて、子供達も大喜び。

もう一枚欲しいから、「もう一回乗る～」とか言い出す。


キャラクターが引く列車に乗る「わくわくライド」も途中でキャラが変わって、

おーたの好きなパーシーも、りっとの好きなジェームズも両方乗れました。

最初は凹んでたりっともジェームス登場で大喜び。



まだまだ子供だのぅ。(*￣ー￣*)

おーたは、りっとが二歳の時にビビッた「ガタゴト大冒険！」は全然平気。

寝る時に真っ暗にするのは怖がるくせに…


逆にりっとが全然怖がらないメリーゴーランドや怪傑ゾロリは苦手なご様子。

同じ兄弟でも得意不得意があるようで…

不思議なモンですねぇ。



2歳児も5歳児も存分に楽しんでいたようで、親も楽しかったです。

子供達も余程楽しかったのか、帰りの車で「次はいつ来ようか？」

って何回も聞かれました。


天気にも恵まれ、本当に楽しい家族旅行になりましたとさー。


ウチはまだディズニーよりもトーマスランドかなー？