やっと、やっと、やっと念願のキャンプ!(笑)
いやー、久しぶり過ぎる。
今回は、我が家で初めての海キャンプ。
会社の人から教えて頂いた、三浦の海岸でキャンプしてきた。
何でも釣りの為にボートを出せる海岸を探して見つけたとか。
詳しい場所は教えたくない、秘密の場所って感じ。(笑)
それほど素晴らしいロケーションだった。
実はちょっと前から佐島漁港の朝市が気になってたのよね。
月に一度、第4土曜日に開催されるということで、
今回は朝市か~ら~の~海岸キャンプ♪という作戦。
朝6時に家を出る予定が、さくっと30分遅れでスタート。
ちょっと焦りつつ、佐島を目指し湘南海岸を走る。
7時半、漁港に着くともう既にかなりの人が集まってた。
朝市は9時からなんだけど、受付で整理券を配ってる。
我が家は117~120番をゲット、早い人は4時半に来たとか。
まじかー、どんだけ早いんだよー、猛者すぎるぜー。
港では朝市の商品がまさに水揚げされてた。
漁師さんが魚を選別しながら説明してくれたりするので、
子供達も興味津々。
うん、こりゃー勉強になる、魚も新鮮だわー。
幾つか飲食店が出ていて、テーブルも準備されてるんで、
開始までに腹ごしらえも出来るのは助かる。
シラス丼や茹でダコ、シーフードカレーとか、地の物が並んどる。
値段は丼が500円、カレーが600円とかだったかな?
高くもなく、安くもなく、至って普通だね。
我が家はシラスのおにぎりと、カップケーキとパイを買ってみた。
いずれも1個100円とお安い。
おにぎりが柔らかくて、程好く入ったシラスと天かすが絶妙。
子供達もペロッと1個ずつ食べてた。
魚に値段を付けて並べ始めたところで一度会場の外へ。
「後で一度商品を見る時間を取りますから、出て下さ~い」
と漁師さんのマイクアナウンスが。
なんだろー、凄く手作り感のある雰囲気で、好印象。
駐車場の整理なんかも頑張ってやってる感じがイイ。
ちなみに8時には満車、整理券も200番を越えてた。
予定より少々早い、8時45分に朝市がスタート。
10人ずつの入場だけど、結構早いペースで次々と。
我が家も一度入った時に狙いを付けてた所へ一直線。
今回は大きなメジナ(¥500)と、カマスの袋(¥200)、
そしてサバの詰め放題(¥200)を目指して、全てゲット。
待ち時間もそう長くなかったし、結果オーライな感じ。
サバはほとんどゴマサバだったけど、サイズは申し分なし。
ただ、詰めるのよりも氷水に手を入れるのとの戦いだわ。
量的にもっと袋に入るけど、手が限界でしたー。(笑)
保冷用の氷が会場の中央に置いてあるので、
魚と氷を持参のクーラーボックスへ入れれば持ち運びも安心。
率直な感想としては、非常に楽しかった。
鮮度はもちろん、値段も安いし、雰囲気も良い。
家族で行ってもじゅうぶん楽しめるイベントだと思う。
時間も7時から7時半位を目指して行く感じで正解かと。
ただ、もっと色々買って、みんなで夜に宴会とかしたい感じ。
魅力的な商品は多いけど、新鮮なうちに消費するには量が…
※サバを30本ほど袋に詰めたけど、処理と消費が大変だった。
そんなワケで、次は宴会を企画して臨みたいと思う。(笑)
朝市を満喫し、予定外に刺身用の魚なんか買ってしまったので、
途中で醤油とワサビとおーたさんのオムツを購入。
オムツ、あと一息なんだけど、なかなか卒業できません。(笑)
最近では、昼間はほぼ確実にトイレに行ける感じ。
佐島からは30分ほどで、目的の海岸に到着。
どんな道かと心配してたけど、意外にちゃんと道でした。
最後だけちょっとね、んんん?と躊躇ったけど。
海に出ると爽快の一言。
どーーんと広がる海に、だーーんと車を停めてさ。
うわーー!四駆ほしぃーー!って感じになった。
ヤバい物欲が頭の天辺まで駆け抜けてしまった…。
他に人はチョロチョロいたけど、ほぼ貸し切り。
いる人もちょっと海を見にって感じの人達かな。
後からワンコを連れた夫婦がタープ張ってたくらい。
※実は、事前にこの海岸をネット調べていたら、その方のHPに…
HPを覗いてたので、他人じゃないような複雑な心境。w
ロケーションは最高!
スタックが怖いのであまり奥まで行かずに我慢。
水は綺麗だし、浜辺も砂粒(貝殻)が大きめで綺麗。
対岸には房総半島がうっすら見えるけど、
完全に自然に囲まれた感じがたまりまへん。
なんかもう、どんな風に写真撮っても絵になる感じ?
子供達も大興奮で、あっという間にビショ濡れに。(笑)
車の傍らにテーブルとチェアを出して、まずはノンビリ。
前日に上野で買った和菓子でティータイム。
この日、台風の後のせいか、非常に風が強く、波も高め。
太陽はじりじりと暑かったけど、濡れると肌寒い位かな。
ヘキサタープ欲しぃーー!!
それでも透明な海を見てると、泳ぎたくなってくる。
泳ぐつもりがなかったので道具置いてきたけど、後悔した。
この時点まで、デイキャンにするか泊まるか悩んだけど、
あまりにも良いトコで、やっぱ泊まっちゃおうと決心。
前回の反省を生かし、今回は食事準備に時間をかけない方向で、
あまり凝ったものを作らず、メニューはシンプルにした。
それでも炭で焼いて外で食べれば美味しいに決まってる。
ちなみに今回、食事を簡素化したのと、
子供達がしっかり昼寝してくれたこともあって、
意外にのんびりできる時間が多かった。
もう一つくらいなんか楽しめるアクティビティが…
やっぱ釣りだなー。
ま、夫婦でチェアーに座って海を眺めるとかも、なかなかイイ。
オレは子供が寝てるうちに、買ったメジナを捌いておく。
夕方、腹を減らして昼寝から目覚めたチビ達は、
「なんかを食わせろー!」と言いながらも海で遊ぶのでした。(笑)
晩飯はローストビーフ、ポークステーキにバケット。
朝市で買ったカマスの焼き魚とか、メジナの刺身とかも美味しく頂きました。
晩飯の後、疲れたのか家族が早々に眠ってしまったので、
父は一人淋しく、夜の写真撮影を楽しんだのでしたー。
翌日は家族全員5時半起床。(笑)
そりゃー19時半から寝てればね、起きるよねー。
腹減ったーと言う子供達に、カップラーメンとか食わせつつ、
超スローペースで撤収準備開始。
なんでだろう?朝露とかなくて、テントとかそのまま仕舞えた。
2時間ほどかけ、のんべんだらりと帰る準備して、昼前には帰宅。
湘南海岸でちょっと渋滞にはまったけど、やっぱ近いなー。
帰宅後は荷物の片付け、大量のサバの調理、洗車までできた。
サバがなければもうちょっと遊んで帰ってきても良かったなー。
とにかく、初めて行った場所だったけど、すっかり虜です。
近いうちにまた行くぞー、次は満月!薪もたっぷり持ってくど!
【反省点】
・風が強いと軽いプラの食器は飛ぶ→ステンも持ってるじゃん
・衣服乾かしたり、食器下げとくロープを張る場所を考える
・そして、洗濯バサミが必要
・砂浜だからと油断しないで、エアマットは使うべきw
・カメラを簡単に収納できる専用ボックスが欲しい
・海岸で流木に期待するのはNG、ちゃんと薪持参すべし
・車の近くでテント張れるなら、テーブルでかい方がラク
・テント撤収時にもう一枚ブルーシートあるといいかも
・もうね、タープ買います、冬のボーナス一括払いでw
もうすぐ3万Kmだわー。
│ # │ 交換日 │フィルタ交換│総走行距離│区間距離
│ 01 │ 2010/02/19 │ ○ │ 9763㎞ │
│ 02 │ 2010/07/04 │ × │ 13024㎞ │ 3261㎞
│ 03 │ 2011/02/05 │ × │ 16895㎞ │ 3871㎞
│ 04 │ 2011/10/08 │ ○ │ 19758㎞ │ 2863㎞
│ 05 │ 2012/03/24 │ × │ 21801㎞ │ 2043㎞
│ 06 │ 2012/10/05 │ × │ 24613㎞ │ 2812㎞
│ 07 │ 2013/04/20 │ ○ │ 27075㎞ │ 2462㎞
│ 08 │ 2013/09/21 │ × │ 29942㎞ │ 2867㎞
さて、りっとさんに新しい自転車を買ったお話の続き。
前回色々と迷ったお話は書きましたが、
実際に20インチの自転車買ってみてどうよ?ってトコを。
我が家がチョイスしたのはマングースのFireballって車種。
お店行ったらスペシャライズドのHotrockもほぼ同じ値段で、
見た目もカッコ良くって凄ーく悩んだんだけど、
実車がなかったこと、フロントフォークがサスだったこと、
色がイマイチだったことあたりが理由で見送りました。
やっぱサスの方がカッコイイかな?と思う反面、
重量や耐久性、メンテの面で子供には必要なしと判断。
何しろファイヤーボールのフレームとタイヤの異様な太さ、
子供用とは思えない悪っぽいペインティングにやられました。
実際、多少の段差はフロントのぶっといタイヤが吸収しちゃうし。
水色も目立ってイイ感じ。
購入時にスタンドと泥除けを別途買って装着。
スタンドすら付いて無いあたり、本格的でしょ?(T_T)
折角なのでそれっぽいスタンド付けてもらいました。
もちろんブレーキなんかも調整してもらいましたが、
タッチや効き具合も素晴らしいですねー、
リヤもVブレーキってのがこれまた本格的です。
さて、そんなワケで実際に乗せてみてどうよ?ってあたり。
まず、車格はやはり少々大きいっすね。
サドルさえ上げれば、大人が普通に乗れちゃいます。
ほんっとBMXみたいな感じ。
ま、りっと君は身長が106cmしかないので、
20インチの規格にある、110cm~とか120cm~ってのを考えると然り。
しかも、ブリジストンやルイガノに比べ、ハンドルも遠い。
とは言え、足付きはそう悪くないよーで、
シートにお尻を乗せたままでもツンツンで立てるくらい。
停車時はシートの前に腰をずらせば普通に立てるので、まぁヨシ。
それより一つ、大きな問題が!
なんと!握力が足りないので、シフトチェンジが出来ない!(爆)
室内で特訓したけどダメでしたー。(T_T)
折角7段切り替え買ったのに、いつも同じ段で走ってる。
ちなみに7速まで使うと30km/hで走れるようになってます。
さて、いつになったら切り替え使えるのかしらね?
それまでは一速でしゃかしゃか走ってもらいましょう。
また居た堪れないニュースが…
1歳8ヶ月の娘を真夏にクーラーも無い部屋で放置し、
死亡させた母親が逮捕されたと。
こういったニュースをブログで取り上げること自体、
個人的には好きではないのだが、今回はちょっと書きたい。
数年前に大阪で子供二人を数日間放置して、
無惨にも死亡させた惨たらしいニュースを思い出す。
もう2度と起きてほしくないと思った事件だったが、
また起きてしまったという残念な気持ちと、
なんだか行き場のない怒りがこみ上げてくる。
今回は、熱中症と脱水症状が原因だとか。
放置もほぼ丸一日ってことだけど、
やってることは同じ、完全に「殺人」だよな。
2歳にも満たない子を一人で放って仕事に行くとか、
何をどうしたらそーゆー発想になるのか全くわからん。
立って歩けて手も器用に使えるから、色々なことはできるけど、
一番肝心な危険予知のできない一番放っておけない時期。
オムツだって取れてないだろーに。
ペットボトル2本とパンを置いておいたようで、
それは無くなってたって話だから、
子供が自分で飲食したんだろうな。
その歳じゃペットボトルなんて開けられないから、
親が緩めて置いていったんだろうな、ペットボトル2本。
自分で飲めってか? 2歳にもならない子に?
当日の気温37.7度、エアコンのない部屋で一人。
茹だる様な暑さだったろうに。
リアルに思い描くと涙出る。
しかし、本人のブログへの書き込みを見ても、
そんな大罪を犯したことに対する懺悔の念はないようだ。
当初は添い寝してて起きたら死んでた、みたいな嘘の供述も。
人が一人、しかも自分の子供が死んでるのに、自分の保身のために嘘?
もう色んな意味で狂ってるわ。
お亡くなりになった小さな魂に心からご冥福をお祈りします。
自分が親になって、この手のニュースが心に刺さるようになった。
子供が生まれてきて、最初に感じたこと、
率直に「あー、主役交代だな」って思った。
今までオレの人生の主役はオレだと思ってたし、
主役って変わるもんじゃないと思ってたけど、
子供が生まれた時にそれは間違いだと気付いた。
だって、「子供の為なら死ねるなぁ」と素で思ったもん。
主役は死なないでしょ?
世代交代ってのはそーゆーもんなんだと思った。
卵を産んで死んでいく鮭や、子供に食われるハサミムシも、
この時初めて理解できた。
親の愛ってそーゆーもんだと。
そして、この手のニュースを聞くたびに、
嫌でも自分の子供と重ね合わせて考えてしまう自分がいる。
1歳8ヶ月、その頃の自分の子供達はどんなんだったろう?と、
過去のブログ記事を読み返す。
言葉を覚え始め、行動にも個性が出始める、一番可愛い時。
生き物ってほんっと上手に出来ていて、
一番世話を焼くべき時に一番可愛くなるんだと思う。
見ていなければいけない時は、同時に見ていたい時になる様に。
実によくできた自然の摂理だ。
それなのになぜ?
このような事件が続くなら、やはりもっと周りが何とかするべきなんじゃないか?
なんだか酒も飲んでいないのに感情的になるようになったなぁ。
歳のせいでしょうかね?
同じ過ちが二度と起きないことを祈って。
りっとが3歳の時に初めて買った自転車、
ブリジストンのクロスファイヤーキッズ。
16インチ、ギヤなし。
いやー、良い自転車でした。
乱暴者のりっとさん相手に、2年半大破する事もなく、
前後タイヤ交換、ペダル交換、サドルちょい破けだけで、
いまだに全然問題なく使えますからね。
さすが、天下のブリジストンだと褒めてあげたい。
三年前の選択は正しかったと、改めて思います。(笑)
ただ最近、りっとさんとポタリングで一緒に走ると
凄いペースで脚を回転させて、20km/h位は出すものの、
長くは続かず、必死にこいでる姿がちと可哀想。
さすがにちょっと自転車も小さく見えてきた。
もしかして、もう少し大径タイヤのギア付きに乗せたら、
そこそこ楽しく走りに行けるんじゃないのか?と思い始めた。
この夏でりっとが6歳、そしておーたが3歳になった。
おう、もうりっとが自転車に乗り出した頃だなぁと思い、
どれ?試しに…と暇な日曜にサドルを下げて補助輪付けたら、
おーたが思いのほか普通にこげてしまってビックリ。
うーん、兄貴よりも確実に早い自転車デビューだ。
しかしコレが良くなかった…
すっかり自分の自転車として認識してしまったようで、
もうオレのだから戻すな、りっとは触るなと。(笑)
りっともソコは賢いので、古くて小さくなった自転車は、
とっととおーたに譲って、新しい自転車を買う気満々。
「いいよ-、ガマンするよー」とかいつもは絶対に言わない台詞。
そんな折、ちょっと立ち寄った戸塚の自転車屋で跨った、
20インチのルイガノでご機嫌のご様子。
これを機に、真剣に自転車を買い替えるかーって気持ちに。
ま、タイミング的にもジャストと思い、ここで世代交代することに。
こーゆーのは誕生日とかクリスマスにかぶせたい所なのだが…(笑)
さて、いざ自転車を買うとなってお店に見に行くと悩むのさ。
ちょうどモデル交替のタイミングらしく、現車はあんま無いし。
跨ったルイガノ、13年モデル緑の現車、36,800円→3万円に。
14年モデルは2割ほど高くなるって言うし。
今乗ってるクロスファイヤーキッズを買った瀬谷の自転車屋で、
ブリジストンの1クラス上になるクロスファイヤーJrの20インチ、
現車のみ、青白が26,800円→22,800円とかって感じ。
いずれも色が選べないし、ちょっと展示期間が長くてキズ有とか、
実に悩ませてくれるのよねー。
とは言え、おーたさんに自転車を奪われたりっととしては、
少しでも早く次の自転車が欲しいわけで…
というわけで、ここに先人としての記録を残しておきます。
誰が参考にするんだ?(笑)
身長110cm前後で20インチのマウンテンバイクに乗り換えるとして、
20インチ自転車はラインナップが狭く、選ぶ系統は大きく二つ。
国産系:ブリジストン、ミヤタ、あさひ
海外系:ルイガノ、スペシャライズド、ジャイアント
特徴としては、
【国産系のメリット&デメリット】
チェーンカバーを始め、カゴ、スタンド、ライトが標準装備。
値段は1万8千円~2万7千円くらいとお手頃価格。
まさに日本人的な右へ習えの作りで、形や装備に大差なし。
安全性重視で、心配性の日本人の親御様にはピッタリ。
いかにも子供が喜びそうな作り、つまりガキっぽい。
メッキとかカラーリングがねー、なんちゅーか派手。
マーケティングの結果から生まれてきた自転車って感じ。
値段の差はそのままメーカーのネームバリュー程度。
買うならブリジストンの「クロスファイヤージュニア」か、
あさひの「セドナ」ってあたりが対象になる。
実売で、前者が26,800円前後、後者が19,800円前後かな?
【海外系のメリット&デメリット】
コンセプトがしっかりしている為、20インチでもちゃんとMTB。
※国内系メーカの自転車はあくまでもなんちゃってMTB風。
作りが大人の自転車と変わらず、パーツにも拘ってるので丈夫で軽い。
その分値段は高い上に、装備は必要最低限なのだが…
やっぱり海外メーカーはカッコいいんだよなー。
子供の感じるカッコイイではなく、大人の感じるカッコよさ?
あ、あと同じ20インチでも海外メーカーのは車体がやや大きかったりもする。
対象身長が120cm~とかってのもある。
もちろんそうじゃないものもあるし、ポジションは車体のバランス、
ハンドルの位置とかでも変わるので一概には言えません。
参考までに各メーカーの20インチのラインナップを簡単に。
ルイガノ「LGS-J206」
スペシャライズド「Hotrock 20」
ジャイアント「SNAP 20」
ジオス「GENOVA 20」
相場はだいたい国内メーカーより1万円ほど高くなる、
2万8千~3万7千円くらいの価格帯だ。
スタンドや泥除け等の最低限の装備は買う必要があるので、
実際にはもう少し高くなると思った方が無難。
さすがに、子供に買う自転車としては少々お高い気がする。
でー、悩みましたー。
無難なのはそりゃー国産だよ、間違いなし。
でも、日本人の悪い癖、打算的、最大公約数的な発想。
あれもしたいしー、これもしたいしー、こんな時はーって考える。
自動車もそんな風に選ぶから、みんな同じになる。(笑)
自転車ってやっぱ、趣味的な要素強いじゃん?
便利さを犠牲にしても、楽しさの方向で増長すべきだと思うのよ。
そんなワケで、今回は海外メーカーを選びたいなと。
「カゴ?」「リュック背負え!」って感じで。w
そうなるとやっぱ跨ってなんぼな話にもなるわけで…
近所のチャリ屋に片っ端から電話して、在庫確認。(笑)
自分と同じスペシャライズドは魅かれたけど、
さすがにたけーよ、安く譲ってもらったオレのチャリより高い。
せめて3万円台前半に抑えたい。
そんな中でひょこっと出てきたのが、MONGOOSEの「Fireball20」
マングースと言えば、BMXで有名なメーカーっしょ。
と言っても、それは昔の話でー、今の自転車業界なんてー、
みんな名前だけ~みたいなトコあるけどさー。
それは置いておいて、一応有名ドコロ。
しかも、イイ感じにタイヤが太いし、フレームもゴツイ。
2012年までのモデルはFフォークがサスだったみたいだけど、
故障の原因で重いだけでしょ、リジッドで問題なし。
何より一つ一つのパーツがイイ感じだよー。
カラーリングも綺麗な水色だけど、
いかにもエクストリームスポーツの老舗って感じの、
アメリカンな悪っチョイ感じがなんともいい。
そんなワケで湘南台のお店にゴー!
平日の閉店間際に飛び込んで、さくっと納車してきましたよー。